理事会議事録
- 日時: 2021年1月11日 (月祝) 10:00 - 11:30
- 場所: 株式会社横田住建 会議室
- 出席: 須賀理事長、松本副理事長、久高副理事長、小川真弓理事、加藤理事、田村理事、長嶋理事、丸山理事、木下理事、澤田理事、齋藤 (議事作成)
理事長より
1/8 に緊急事態宣言が発出され、春の大会日程が対象期間に自粛期間に含まれた。大会の開催可否について、みなさんの意見を伺いたい。また、理事会に先立ち、会長の意見も伺ってきたので、副理事長より紹介頂く。
会長意向 (副理事長より)
会長の意見としては、開催は見送って欲しいとのこと。実施する場合は最善の注意を払って頂きたい。
1/30 大会の可否について (競技委員長)
- 緊急事態宣言の期間内であり、会場の状況も不確定なため、1/30 の大会は、中止にすることで一致した。1/17 のレベルアップも中止とする。
- 2/7 緊急事態宣言解除後に開催日程や場所、開催方法などを再検討する。また大会を開催できた場合もレベルアップは中止とする。
次回開催についての検討事項
- 確定ではないが 2/20 川総のイベントが中止になれば交渉できる。
- 無観客試合とすることも検討する。
- 場所が確保できない場合、東西に会場を分けることや、屋外も検討する。
試合の方法について
- 全国を辞退するチームが多い場合、全国出場希望チームとそうでないチームのリーグを分けるか?
- その場合、関東は全国希望リーグから、不足の場合は他方リーグの上位順に推薦
- その場合、チームの選手人数は8人制とする
- 大会を開催できない場合は、過去の大会実績で決めても良い
全国大会・関東大会などの動向
- 3/6 関東大会の日程も再検討中
- 3/7 までに県からの推薦チームを決めて JDBA に連絡する。
- 3/28 全国大会は中止の予定は無いが、開催県の会場が使えない場合は、水戸アリーナが手を挙げている。水戸で全国を行う場合は、関東ジュニアは中止か日程変更となる。
選手・チームの出場停止の判断について
- 感染者周辺については、濃厚接触者と拡大検査対象者があり、何れの場合も対応については保健所で指示があるため、それに従う。
- 検査結果は通常は 2, 3 日で判るそうだが、地域や状況によっては時間がかかる場合も。結果が判らずグレーな場合は、選手およびご家族の参加を控えて頂く。
コロナ対策について
- 文科省の「学校の新しい生活様式」が参考になる。
- 川小の保健所勤務の保護者にご協力頂き、今までの大会の対策について、所感を頂いた。
- お弁当は蓋を開けたまま食べるので、おにぎりの方が望ましい。
- 飛沫は床に落ちるため、試合の間などに床の清掃することが望ましい。
- 界面活性剤などでの清掃が望ましいが、乾拭きでも効果はある。
- コロナ全般についての問い合わせなど、事務局経由、田村理事に窓口をして頂く。
指導者講習について
- 集合学習 ② は 2/21 高階市民センターで実施する。
- 集合学習 ① は 3 月に実施予定。この時期に子供を集めるのは難しいので、大人のロールプレイで行う。